ネットワークサーバーインフラ脆弱性診断
ネットワーク内外からの診断でセキュリティ対策を支援

脆弱性を知り、対処する
情報漏洩や乗っ取りなど、様々なセキュリティ被害に繋がる脆弱性。ネットワークに繋がった各種サーバーやインフラの脆弱性を放置することは、多大なリスクを生み出します。自社ネットワークがどのような脆弱性を抱えているのかを知り、対処することが重要です。
ネットワーク内外で診断を実施
このサービスは、ネットワーク上に潜在する脆弱性を見つけ出し、セキュリティリスクを軽減するサービスです。リモート、及びオンサイトの両環境から診断を実施し、ハッキング耐性を診断します。
ツールによる診断と手動診断を組み合わせることで詳細な診断を実施します。
安心・高品質・分かりやすさ
このサービスの特長は「安心・高品質・わかりやすさ」の3つです。多数の診断項目で全ての既知の攻撃耐性を診断する「安心」。セキュリティ技術者がきちんと手間を掛けて様々な角度からの擬似攻撃を実施する「高品質」。検出項目の危険度分けや対処法の解説を報告書にまとめる「わかりやすさ」。確かな技術力で診断を実施します。
診断内容例
- 1
- バグに起因する既知の脆弱性の存在を確認
- 2
- 脆弱なパスワードの存在を確認
- 3
- TCPによるセッション確立、telnet、SSH等の
遠隔管理ポートの接続確認
- 4
- DNSサーバーのゾーン情報データベースの入手
- 5
- メールサーバーのなりすましに対する脆弱性検査
- 6
- 不必要なファイル共有機能による情報漏洩の検査
- 7
- ネットワーク経由によるOSバージョンや
プロダクトバージョン等の情報収拾
ご提供フロー
※「スタンダード診断サービス」の場合
STEP1
サービスお申し込み
診断対象、診断環境、報告方法などを確認し、お見積もりをお出しします。
STEP2
事前準備
診断対象や診断スケジュールを決め、診断準備を行います。
STEP3
診断
手動作業で診断を実施します。
STEP4
分析
結果の確認や精査を行い、分析を進めます。
STEP5
報告書作成
分析結果から診断結果報告書を作成します。
STEP6
報告
お客様へ診断結果の報告を行います。