マルウェアなどの各種脅威の拡散を防ぎ
二次被害から社内ネットワークを守る
Anti Spreader Pro(アンチ・スプレッダー・プロ)は対策が困難だった「拡散防止」「二次被害防止」に最適なセキュリティスイッチ&セキュリティアクセスポイントです。
振る舞い検知方式で新しいワームやウイルスなどの拡散の挙動を、リアルタイムで検知・遮断することが可能。既存のパターンマッチング製品では対応できない二次感染や拡散の被害を最小限に抑えることができます。
ランサムウェア「WannaCry」拡散阻止デモはこちら
Anti Spreader Proでできる!セキュリティ対策
マルウェアなどの各種脅威の拡散を防止
振る舞い検知方式でマルウェアなどの各種脅威の前兆動作をリアルタイムで検知・遮断。脅威の影響を最小限にとどめます。
有害トラフィックの選別遮断
大量のパケットを送り特定のマシン機能を停止させる「DoS攻撃」や、ネットワークの負荷を上げるような攻撃など、有害なパケットを検知し、遮断します。
ハッキングによる盗難・盗聴・情報漏洩防止
通信傍受の代表的な攻撃である「ARPスプーフィング攻撃」をアクセスネットワーク層で検知・遮断できます。
狙われている情報
- メールアカウントなどの認証情報
- IP電話の盗聴
- 各種資料の情報
- マイナンバー
- テレビ会議の内容
- 監視カメラデータ
Anti Spreader Proで防御可能な攻撃
・ DoS、DDoS攻撃 ・ IPスプーフィング ・ ブロードキャスト攻撃 ・ DHCPフラッディング など
独自エンジン「MDSエンジン」
Anti Spreader Pro は、独自の振る舞い検知型エンジン「MDS エンジン」を搭載しています。
Layer4までのパケットヘッダー情報をリアルタイムに抽出し、時間分析、パケット量、パケット連続性を分析して有害パケットを検知。自動遮断により、脅威の拡散を防止することが可能です。
リアルタイムでの選別検知で、性能低下することなく運用可能!
有害トラフィックだけを選別して遮断できるから通常業務にも支障がありません!
クラウド管理ポータル(SG Cloud)でより柔軟な運用を実現!
ネットワークループの検知・遮断
直感的で細やかな操作が可能なクラウド管理ポータルが新規追加されました。クラウド管理機能によりリモートでのステータス確認や設定変更が可能となり、より柔軟に運用を進めていただくことが可能です。
クラウド管理ポータル(SG Cloud)でできること
- 機器のマルチテナント管理
- ステータス確認機能
- 機器へのリモートアクセス機能
- MDS検知/遮断履歴確認機能
- IPリスト閲覧機能
- ファームウェアアップデート機能
- アラーム履歴確認機能