クラウド型情報漏洩防止サービス
Eye“247” Work Smart(アイ247ワークスマート)は、社員の業務の見える化、外部機器の使用制御など、情報漏洩対策や業務効率化を図るためのクラウド型サービスです。社内外にある「見えない」を減らし、大切な情報を守ります。
パソコン操作ログを活用した分析機能
ログ情報を分単位で取得し、精度の高い可視化分析が可能です。取得したログは、社員の業務分析、リモートワーカーの隠れ残業のチェック、情報漏えい対策などに活用できます。
取得できる情報
- クライアント情報
- 部署マスター設定
- 勤務時間
- 作業時間
- 作業内容
- 使用アプリケーション
- ファイル操作ログ
勤務時間・作業時間分析
「作業時間カレンダー」や「勤務時間ランキング」など、業務管理のためのさまざまな分析結果を表示します。
作業時間ヒートマップ
ヒートマップで作業の集中度を表示します。リモートワーク中の社員の「隠れ残業」がないか、特定の社員に作業が集中していないか等も確認することができます。
作業内容分析
ユーザー名・時間・ソフト名・作業内容・ファイル名などを記録。日時やユーザー、キーワードで検索をかけることも可能です。
リモートワークを導入・検討をしている企業が増えています。
経営課題ともなる「作業が見えない怖さ」「漏洩リスクの怖さ」「マネージメントの不足」…そんなお悩みをEye“247”がサポートします。
IT資産管理
40項目以上のクライアント情報を一覧で表示。各項目での絞り込みやデータのCSV出力も可能です。
取得できる情報
- クライアント情報
- ソフトウェア情報
- OS情報
- メモリ情報
- プリンタ情報
情報漏えい対策
内部不正や意図しない情報漏えいに繋がる操作を可視化します。「USB/外部記憶媒体の使用」「印刷」「ファイル操作」を制限・制御したり、個人情報を含むファイルの保持状況やOSのバージョンチェック、禁止ソフトウェアの制御を行ったりすることができます。
取得できる情報
- 操作ログ
- 印刷操作監視/印刷制御、制限
- USB操作監視/USB・WPD操作制御
- 禁止アプリ監視
- 個人情報ファイルスキャン
- クリップボード操作監視
- デスクトップ操作監視
印刷操作監視・制御
情報漏えい対策のためには、紙媒体の印刷履歴の管理も重要です。
紙媒体の所有者を明確にするために、印刷情報を「透かし」として入れることも可能です。
WPD使用制限
スマートフォン(WPD: Windows Portable Device)の接続や書き込みを禁止することが可能です。
内部不正を未然に防ぐためには、不正を行うことができてしまう機会そのものを作らないことが重要です。Eye“247” Work Smart で制御・監視することにより、情報持ち出しの抑止力になります。
セキュリティ対策
外部脅威への対策や内的要因の情報漏えいなど、社内外のさまざまなセキュリティリスクを監視・制御します。わかりやすく柔軟なポリシー設定により、専門知識がなくてもセキュアな環境を実現することが可能です。
取得できる情報
- 利用禁止ソフトウェア
- 脆弱ソフトバージョンチェック
- ポリシー設定
- PC位置情報一覧
- ウイルス対策ソフト情報
動作環境
対応OS | Windows 11/10 Mac Sonoma/Ventura/Monterey/Big Sur/Catalina/Mojave/High Sierra/Sierra |
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対応OS言語 | 日本語/英語 |
メモリ | 4GB以上 |
ハードディスク | インストール時に500MB以上の空き容量 |
Eye“247” Work Smart は、最短1営業日で導入可能!
情報漏えいリスクを低減しながら、簡単・スマートにリモートワークを実現できます。まずはお気軽に、宝情報までご相談ください。