「軽微なルール違反だから大丈夫」から社内を守る 情報漏洩対策ツール
外部端末の社内ネットワーク侵入防止、ログ収集、資産管理まで必要な機能のみをコンパクトかつ安価に提供。
情報セキュリティというと、パソコン端末自体のマルウェア対策や、ネットワーク経路の検査機器に焦点が当てられがちですが、実際の情報漏洩被害の経路を統計から見ると、ウイルス感染以外にも、運用ミスによる漏洩と隠蔽、故意の情報漏洩、社内に未許可端末が侵入したなど、マルウェア感染以外の情報資産窃取被害が多く見られます。セキュリティエージェントは、記録を取る・侵入を防止する、IT資産の新旧を確認できることで、これらの問題を未然に防げるようにします。
サーバ不要の簡単導入
クラウド上に管理サーバを構築していますので御社で利用者が必要な操作は、アプリのインストールのみ。 サーバ構築のお手間を取らせません。
わかりやすい
インターフェイス
管理者アカウントでクラウド上の管理サーバにログイン後、ほぼ全ての管理機能をマウス操作で設定することができます。
内部統制機能を
コンパクトにオールインワン
コストを下げながら、内部統制に必須の4機能を提供します。
概要
従業員を守る情報漏洩対策ツール
セキュリティーエージェントは、監視や処罰のための情報収集を目的としている製品ではありません。利用者が情報セキュリティ被害にあう前に脅威を知ることで、社内全体のセキュリティ意識を高めるためのツールです。導入時に「社内のリスクを事前に予測するツール」とアナウンスすることで、社内で合意をとって導入ができます。
侵入防止、外部機器利用申請制
社外端末の社内ネットワークへの侵入や、外部機器の仕様を制限する事で、情報漏洩やマルウェア感染の経路を減らす事ができます。業務を止めないように、ただ禁止だけではなく、許可(申請)制にして、情報資産の外部持ち出ししている流れを把握しやすくなるような工夫をしています。
機能
ログ収集
軽微なセキュリティ違反はいずれ大きな問題に発展します。 だからこそ、日頃から確認可能な状態にしておく事が重要です。セキュリティエージェントをインストールすると、Webアクセス、制限ソフトウェアの利用、ファイル操作、プリンタ出力など、様々なログがクラウドサーバに蓄積されます。 管理者はクラウドサーバにアクセスすることで、グラフ表示されたログの概要や詳細ログを閲覧することが可能になります。
IT資産管理
業務端末にセキュリティエージェントを入れておけば、セキュリティパッチの適用状況やソフトライセンス数などが管理できるため、情報資産の棚卸が容易になります。脆弱性が残っている端末の利用者に更新を促すなど管理者から声を掛ける機会を作ることで、社内のセキュリティ意識向上にも繋がります。
デバイス制御
書き込み制限や利用禁止などUSB機器の利用状況を制御できます。 「特定のグループは禁止しない」、「利用申請をした社員に対して管理者が許可」といった、様々なシチュエーションに合わせた社内ポリシーの設定も可能です。
社内侵入防止
セキュリティエージェントがインストールされていないパソコンが社内ネットワークに接続すると、不正な端末と認識して通信を遮断します。未許可端末を排除し、侵入やシャドーITを防止することが可能です。
仕様
対応OS | Windows 7, 8.1 Windows 10 (セキュリティーエージェントソフトバージョン 3.2.4 以降) |
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ハードウェア要件 | CPU : Intel Core 2 Duo 2.4GHz以上 メモリ : 1GB 以上 (*弊社取扱製品のF−Secure PSB/SandBlast Agent を同時にご利用の際には搭載メモリ4GB以上を推奨いたします) HDD : 20MB 以上 |
対応ブラウザ | Internet Explorer 11 Google Chrome 46.0.2490 Google Chrome 47.0.2526 Google Chrome 49.0.2623 Google Chrome 51.0.2704 Google Chrome 53.0 Mozilla Firefox 49.0 Microsoft Edge (Windows 10) |