エンドポイントセキュリティ

WithSecure™ Elements Endpoint Protection

2022年3月17日をもって、「エフセキュア株式会社」から「ウィズセキュア株式会社」へ社名が変更となりました。
また、社名変更に伴い、製品名称についても「F-Secure Elements Endpoint Protection」から「WithSecure™ Elements Endpoint Protection」へ変更となっております。

クラウド管理型エンドポイントセキュリティ

WithSecure™ Elements Endpoint Protection(以下、WithSecure™)はサーバレス運⽤管理を実現したクラウド型アンチウイルスソリューションです。 Webを通して管理サーバをウィズセキュアから提供するため新たに社内にサーバを構築する必要がありません。

WithSecureのイメージ

マルチレイヤープロテクション(階層型防御)

ウィズセキュアのセキュリティに対する多層的なアプローチは、さまざまなモジュールで構成されています。それらが連携することにより、最新の脅威に対応します。
ウィズセキュアディープガードは、ウィズセキュアが独自開発したパターンファイルを利用しない最新のマルウェア検知テクノロジーです。
ふるまい検知によって、未知のウイルスの可能性が高い怪しいプログラムの挙動を観察し、感染を防ぎます。

マルチレイヤープロテクションのイメージ図

ウィズセキュアの特徴

ブラウザ保護機能

ブラウザ保護機能

URLサイトを4段階評価し「危険なWebサイト」への接続をブロックする機能です。Webコンテンツ制御により「指定カテゴリー」のブロック機能など、多方面にわたった高度なWebセキュリティ対策を実現します。

デバイス制御

デバイス制御

大容量記憶装置、USBカメラ、プリンタなどの USBデバイス へのアクセス制限を設定できます。

設定できること
  • Bluetooth や無線デバイスなどの通信デバイスへのアクセス制限を設定
  • 特定 USBデバイス のみの使用許可や USBストレージデバイス への書き込みのみを禁止
  • 実行中の実行ファイルの禁止、デバイスグループに基づいての制限を設定

Automated Patch Management

Automated Patch Management

WithSecure™️ Elements Endpoint Protection(Windows版)には、自動パッチ管理機能であるソフトウェアアップデータが標準装備されています。ソフトウェアを最新にすることで、ソフトウェアの抜け道を使ったマルウェア攻撃を回避することができます。
※ 別途設定が必要となります。

仕様

▼ モバイル端末の場合は横にスクロールしてご覧いただけます。
WithSecure™ Security Center
EPP管理ポータル
Microsoft Internet Explorer (end of support: 1 May 2020)
Microsoft Edge
Mozilla Firefox
Google Chrome
Safari
WithSecure™
Elements EPP,
Computers Edition
Windows
Microsoft Windows 8.1
(32/64ビット、全エディション;ARM ベースタブレットは非対応)
Microsoft Windows 10
(32/64ビット、全エディション;ARM ベースタブレットは非対応)
Microsoft Windows 11
(64ビット、全エディション;ARMベース タブレットは非対応)
Mac
macOS 12 “Monterey”
macOS 11 “Big Sur”
macOS 10.15 “Catalina”
ハードウェア環境
CPU:Intel Pentium4 2GHz以上
メモリ:1GB以上
ディスク容量:2GB以上のディスクスペース
WithSecure™
Elements EPP,
Server Edition
Windows Server
Microsoft Small Business Server 2011, Standard edition
Microsoft Small Business Server 2011, Essentials
Microsoft Windows Server 2012
Microsoft Windows Server 2012 Essentials
Microsoft Windows Server 2012 R2
Microsoft Windows Server 2012 R2 Essentials
Microsoft Windows Server 2012 R2 Foundation
Microsoft Windows Server 2016 Standard
Microsoft Windows Server 2016 Essentials
Microsoft Windows Server 2016 Datacenter
Microsoft Windows Server 2016 Core
Microsoft Windows Server 2019 Standard
Microsoft Windows Server 2019 Essentials
Microsoft Windows Server 2019 Datacenter
Microsoft Windows Server 2019 Core
Microsoft Windows Server 2022 Standard
Microsoft Windows Server 2022 Essentials
Microsoft Windows Server 2022 Datacenter
Microsoft Windows Server 2022 Core

製品の取り扱い・導入についてはお気軽にお問い合わせください

TOP