GREETING
ご挨拶
年々巧妙化していくサイバー攻撃などの各種脅威に対して情報資産を守るため、情報セキュリティにおいて対策すべき項目としてバックアップが注目されています。そもそもの消失を起こさないために各種環境を整えていくのが最善ではありますが、起こってしまうことは避けられないもの。そのためにバックアップ製品
「情報セキュリティ10大脅威 2025」が今年もIPAによって公開されました。情報セキュリティ10大脅威 2025」は、2024年に発生した社会的に影響が大きかったと考えられる情報セキュリティにおける事案から、IPAが脅威候補を選出し、情報セキュリティ分野の研究者、企業の実務担当者など約150名のメ
多くのセキュリティベンダで「ゼロトラスト」や「ZTNA」という言葉を耳にします。 セキュリティ専任者のいない中小企業では よく聞くけど対策はどうしたらいいのか?そもそも用語の意味は?という風になってしまうことも少なくありません。 ここでは、「ゼロトラスト(ZTNA)
HTTPSをはじめ、SSL暗号化は現在のインターネット通信に欠かせない技術です。一方で、増加する暗号化通信へのセキュリティ対応はまだまだ進んでいないのが現状です。本記事では、SSL暗号化がもたらすセキュリティ課題とUTMを活用したソリューションをご紹介します。Check Poin
ネットワークを取り巻く環境が便利になっていく一方で、攻撃経路も複雑化しています。セキュリティリスクが複雑化する中、企業には複数のレイヤーにおいて対策を講じることが求められています。しかし、多様なセキュリティ製品の中から最適な組み合わせを選定することは容易ではありません。そこで本記事では、弊社
ランサムウェア部門で、新たなランサムウェアグループ「FunkSec」が台頭し、トップにランクインしました。また、マルウェア検出数ランキングにおいては、「FakeUpdates」が1位に返り咲きました。2024年12月 マルウェアファミリー トップ10▼ モバイル端末の場合は横にスクロール
皆様、明けましておめでとうございます。今年もセキュリティに関する情報を発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。さて、2024年のセキュリティトレンドの振り返りとして、今回はランサムウェアの脅威について解説します。IPAが発表するセキュリティ10大脅威によると、企業部門で社会的に最も
ボットネット「Androxgh0st」がIoTボットネット「Mozi」の機能を組み込み、攻撃範囲を大幅に拡大。11月の検出数ランキングのトップにランクインしました。一方、モバイルマルウェア部門では、バンキングトロイの木馬「Anubis」に新たな機能が追加され、2位に順位を上げています。202
AI技術により拡散されたトロイの木馬「AsyncRat」は10位から4位に急上昇。今月は、「Lumma Stealer」をはじめとする情報窃取マルウェアも勢力を拡大しています。2024年10月 マルウェアファミリー トップ10▼ モバイル端末の場合は横にスクロールしてご覧ください。
近年、国内企業におけるランサムウェアによる被害が一層深刻なものとなっています。IPAが発表した「情報セキュリティ10大脅威 2024」組織の分野では、ランサムウェアによる被害が4年連続で1位となりました。2024年に入ってから、すでに多くの企業がランサムウェアによる甚大な被害を受けています。
ダウンローダー「FakeUpdates」、モバイルマルウェア「Joker」、ランサムウェア「RansomHub」は各カテゴリで引き続きトップを独占。一方で、9月はマルウェアを利用した攻撃手法に新たな変化が見られました。2024年9月 マルウェアファミリー トップ10▼ モバイル端末の場合